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ついにANA B787 に乗りました
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【便名】ANA683便
【行先】羽田→広島
【機種】BOEING787-8
【レジ番】JA802A
【運賃種別】TTW
【搭乗口】65
初就航から遅れること80日。ようやくこの日がやってきた。
直前まで機材変更にならないか心配だったが、良かった乗れて!
搭乗機が間違いなく787であることを確かめてからラウンジに行き、
ビールを飲んで搭乗。
ボーディング時に気になったこと。
前輪のギアボックスから地面までが767、777より短い。
機内に入り、
葉加瀬太郎のAnotherSkyのBGMが流れているのは他機とかわらない。
ドアクローズ後の「キャビンアテンダント ドアズ フォー ディパーチャー」も一緒。
787って客室乗務員の数は6名であることをはじめて知った。
送迎デッキからはかなりの人がこの787を見ているようだった。
相当な注目度です。
非常用離陸は座席前のモニターテレビで見た。
全席モニターテレビがついていて、
今までだと国内線で飛んでいる時は使用不可だったが、
787では色々なプログラムが使えました。D滑走路へ向けタキシングしている時、
たぶんJA801A、もう1機の787が沖ドメされていた。
あの787は今日は飛ばないんだろうか。
いよいよ離陸。D滑走路R/W05から。
初めて聞く787の離陸音。エンジン推力が上がり始める時は777よりかん高く、
滑走し初めてからのエンジン音は777に似ているが777より静か。
もう頭の中にインプットされました。
ベルト着用サインの「ボーン」は、767、777とは違った感じの、
より耳ざわりじゃない感じ。
上昇中窓の景色を見ていて思ったこと。
確かに窓が今までの飛行機より大きい。
縦に長い感じ。
ブラインドゥも今までにない、驚くような形式だが、
当方は通路側に座っていたのでいじれなかった。
機内の明かりについて、LEDライトを使用していると聞いていたが、
巡航になるまでは青を基調とした明かりで、これまで味わったことがない感じ。
なかなかベルト着用のサインが消えない。離陸後20分してようやく巡航に。
富士山を見にL2ドアのところまで行ったが、どうやら通過してしまっていた。
富士山について、ちょっと気になることがあるので見たかったのだが…
787のトイレには窓がついていると聞いていたが、
当方が入ったL2ドアの隣のトイレには窓なんてなかった。
ウォシュレットは噂通りついていたが…
最近機内でアルコールは飲んでいなかったが、
787初搭乗を記念して、プレミアムモルツを飲んだ。
モニターテレビでANAが就航している海外の空港情報のコーナーがあり、
当方がかつてANAで行ったBKK、LAX、SFO、JFK等見ていて、懐かしくなった。
HIJ着陸はR/W28。
ソフトランディング。787って、
離着陸時のコックピットからの光景を機内で流せるシステムはないのだろうか。
あれは、自分が操縦しているような気分になれて良かったのだが…
搭乗時にはシートの頭のあたりがしっくりこなかったが、慣れた。
降機時、機内が真っ暗。
まだCAさんが操作に慣れていないのだろうか。
降機後、老若男女問わず787の写真を撮っていた人が当方を含めて大勢いた。
うち何人かと787について話ができた。
【特記事項】
新千歳空港が雪まつりで条件付きの運航。
来月末妹の結婚式の際には2/25(土)朝7時発の始発で新千歳まで飛び、
千歳市内のホテルで10時半から式。
祭りにでもなったらたいへんだ。
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きもち:普通
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